EMARAのこれから〜私がいつか、EMARAカフェをつくりたい理由〜

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〜私がいつか、EMARAカフェをつくりたい理由〜
皆さん、こんにちは。
いつもメルマガを読んでくださったり、コラムを覗いてくださったり、本当にありがとうございます。
時間は誰にでも平等に与えられています。
だからこそ私は、皆さんがEMARAのために数分でも時間を使ってくださることが、とてもありがたく感じています。
忙しい毎日の中で、この文章を読んでくださっていること。
それ自体が当たり前ではないと思っています。
今日は少しだけ、商品の話ではなく、EMARAの未来についてお話ししたいと思います。
EMARAの最終形って何だろう

私は昨年、大学院を卒業しました。
経営を学ぶ中で、たくさんの企業を見てきました。
急成長する会社。
世界へ進出する会社。
上場を目指す会社。
何万人もの従業員を抱える会社。
もちろん、それは素晴らしいことです。
規模が大きくなれば、できることも増えます。
助けられる人も増えます。
社会への影響力も大きくなります。
だから大学院では、
「どうすればもっと成長できるのか」
「どうすればもっとスケールできるのか」
ということをたくさん学びました。
でも、学べば学ぶほど、私はあることを考えるようになりました。
EMARAはどこへ向かいたいのだろう。
売上を100倍にすること?
海外展開すること?
店舗を増やすこと?
もちろん、どれも魅力的です。
でも、EMARAが目指したい未来は、それだけではない気がしていました。
私には、ずっと変わらない夢があります

実は私には、EMARAを始めるずっと前から抱いている夢があります。
それは、
「いつか宮崎にカフェをつくること」
です。
先日、昔からの友人と話していた時に驚いたことがありました。
友人がこう言ったのです。
「13年前にも同じこと言ってたよね」
EMARAができる前。
会社を作る前。
商品を開発する前。
私はすでに、
「いつかカフェをつくりたい」
と言っていたそうです。
自分では忘れていました。
でも、言われて気づいたんです。
あぁ、私は昔から変わっていなかったんだなと。
そこにはハーブ園があります

私が作りたいカフェは、普通のカフェではありません。
大きな窓があって、
外にはハーブ園が広がっていて、
風が抜けて、
太陽の光が差し込んで、
鳥の声が聞こえる。
店内には暖炉があって、
ゆりかご椅子で本を読んでいる人がいる。
大型犬が気持ちよさそうに眠っている。
友達同士でお茶をしている人もいれば、
勉強をしている人もいる。
仕事をしている人もいる。
ただぼーっと窓の外を眺めている人もいる。
そんな場所です。
何かをしなくてもいい。
頑張らなくてもいい。
ただそこにいるだけでいい。
そんな空間を作りたいと思っています。
なぜカフェなのか

スターバックスもあります。
タリーズもあります。
素敵なカフェはたくさんあります。
だから時々聞かれます。
「なぜカフェなんですか?」
正直に言うと、明確な答えはありません。
宮崎を盛り上げたいとか、
地域活性化をしたいとか、
もちろんそういう気持ちもあります。
でも、それ以上に私の中にあるのは、
「居場所を作りたい」
という想いです。
私はいじめを経験しました

実は私は小学生の頃、いじめを経験しました。
今振り返ると、その時に一番辛かったのは、いじめそのものではありませんでした。
一番辛かったのは、
「居場所がないこと」
でした。
学校に行けば辛い。
でも家に帰る時間までは長い。
どこに行けばいいのかわからない。
誰にも会いたくない。
でも一人でいるのも辛い。
そんな感覚でした。
私は「逃げていい」と思っています

私は今でも思っています。
いじめられたら逃げていい。
無理に立ち向かわなくていい。
我慢しなくていい。
いつか変わるかもしれないと期待しなくてもいい。
残念ですが、
どんな時代にも、
どんな場所にも、
人を傷つける人はいます。
だからこそ、
逃げていい。
私はそう思っています。
そして実際に、あの頃の私にも逃げ場所がありました。
図書館。
習い事。
バレーボール。
塾。
そこでは普通の自分でいられました。
笑うこともできました。
安心できました。
でも、もう一つ欲しかったもの

ただ一つだけ。
あの頃の私に足りなかったものがあります。
それは、
「いつでも行ける居場所」
でした。
誰かに理由を説明しなくてもいい。
頑張らなくてもいい。
勉強しなくてもいい。
ただそこにいていい。
そんな場所です。
もしあの頃、
そんな場所があったら。
少しだけ救われていたかもしれない。
そう思うことがあります。
EMARAが目指したいもの

EMARAはボディーケアブランドです。
でも私は、商品を売ることだけが目的ではありません。
本当はもっと大切なことがあります。
それは、
「誰かの居場所になること」
です。
商品を通じてでもいい。
言葉を通じてでもいい。
いつかカフェを通じてでもいい。
疲れた時。
悩んだ時。
悲しい時。
人生に迷った時。
「ちょっとEMARAに行こうかな」
そう思ってもらえる存在になりたい。
だからEMARAは人を大切にする

EMARAの商品に手紙を添えているのも、
お客様一人ひとりを大切にしているのも、
すべてはそこにつながっています。
私は商品を届けたいのではありません。
本当は、
安心感を届けたい。
優しさを届けたい。
「大丈夫だよ」
という気持ちを届けたい。
そう思っています。
いつか、その場所をつくります

まだ先の話です。
何年後になるかも分かりません。
もしかしたら10年後かもしれません。
もっと先かもしれません。
でも、私はいつか必ずEMARAカフェを作りたいと思っています。
宮崎の自然の中に。
ハーブの香りに包まれながら。
暖炉の火を眺めながら。
犬が眠り、
誰かが本を読み、
誰かがお茶を飲み、
誰かが未来を考えている。
そんな場所です。
そこでは誰も否定されません。
誰も急かされません。
誰も無理に頑張らなくていい。
ただ、いていい。
それだけでいい。
EMARAが目指している未来は、売上だけではありません。
店舗数だけでもありません。
世界進出だけでもありません。
もちろん、それらも目指します。
でもその先にあるものは、
「誰かの居場所になること」
です。
もし人生に疲れた日があったら。
もし一人になりたい日があったら。
もし少しだけ前を向きたい日があったら。
そんな時に思い出してもらえる場所。
それが私の描くEMARAです。
そして、いつかその夢を、皆さんと一緒に形にできたら嬉しいです。















