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EMARAファンのユカさんコラム 第2段

最終更新日: 2025.09.11 (木) ハーバルセラピスト 宮崎宣子
EMARAファンのユカです。
9月になりましたがまだまだ暑い日が続きますね。
先日、フラワーアレンジメントの先生でもあり尊敬する人生の先輩でもある方と、そのスクールで出会った方の3人で食事をしてきました。
違うタイプの優しさをもつとっても素敵な私の大好きな方々です。
仕事も生活環境も洋服の好みも様々な3人ですが、大切に思うことの軸が似ている3人だねという話になりました。
最近のこと、これれからの事・・・いろいろな話をしてとっても刺激的な楽しい時間でした。
ご縁があって「EMARAのコラム」を書くことになったと話したところ、
SNS等で自分自身の発信をしていない私がコラムに挑戦していることをとても応援してくれました。
新しいチャレンジをするって素敵ですね。
 さて、今回は『お気に入りアイテム3つ』についてご紹介したいと思います。
 1つ目は、ハンドソープです。
ハンドソープは、私が初めて購入した商品です。
マスカット好きとしては「シャンパンマスカットの香り」にとても惹かれました。
初めて使用したとき、その甘すぎない大人な香りに洗った後の手の香りを何度も嗅いだことを今でも覚えています(笑)
そこでちょっとマスカットについて調べてみました。
マスカット(=muscat)の語源はムスク(=musk)と関連があり、ムスクのようにいい香りがするという所から
その名が付けれらたとか。透き通った法宝石のようなエメラルドグリーン、芳醇な香り、甘すぎず爽やかな甘酸っぱさと、
姿・香り・味のすべてに気品があり、クレオパトラも食べられたといわれていることから「果物の女王」とも呼ばれているそうです。
いい香りがするはずですよね。
 2つ目のアイテムは、女性用ボディーソープです。
実は、私は香りに過剰に反応してしまう所があり中でもバラの香りの製品に特に反応します。
ハンドクリームや化粧品など自分自身が使用した場合はもちろんですが周囲の人が使用した場合にも口内や鼻に違和感を感じるのです
生花のバラの香りには反応しないので、いったい何に反応しているのかはいまだ謎のままなですが・・・
とにかくバラの香りのする製品を買わないようにしていました。
でも、どうしてもEMARAのボディーソープが気になって思い切って購入してみることにしたのです。
すると、口内や鼻にまったく違和感を感じなかったのです!!
とっても優しいバラの香りの中にほんのり甘いバニラの香りが香って一瞬で好きになりました。
バラの香りにもバニラの香りにも共通して「心を落ち着かせる、リラックス効果」が期待できるそうです。
毎日一日に終わりに、汚れとともに疲れも洗い流して「今日も一日お疲れさまでした」って自分で自分を労っています。
 3つ目のアイテムは、男性用ボディーソープで、今年の夏からの我が家のnew faceです。
これは夫自ら使ってみたいと言い出したのがきっかけでした。
それまでは、臭い対策として消臭効果で優れた柿渋入りのボディーソープを使用していました。
初めて夫がEMARAのボディーソープを使用した日、その香りに驚きました。
女性用のボディーソープに比べて力強い香りで、その香りはお風呂上りだけでなく、数時間経った寝室でも続いていました。
決して人工的な強い香りではなく、自然な心地よい香りでした。
夫が気に入ったのは言うまでもなく、副効果的に私にもリラックス効果をもたらしてくれるお気に入りアイテムとなりました。
 コラムを書くにあたり改めてパンフレットを読んだのですが、
「EMARAの製品には(製品により)8~20種類の国産オーガニックハーブエキスを配合」と書いてありました。
その時、ふとスリランカで体験したアーユルヴェーダを思い出したのです。
昨年、10年以上前から行ってみたかったスリランカへ旅行へ行ってきました。
憧れのホテルに宿泊、世界遺産を訪問、野生の像を見る、海岸線ギリギリを走る電車に乗って水しぶきを浴びる、紅茶畑で茶摘み体験・・・と
たくさん思い出はあるのですが、その中でもアーユルヴェーダ体験はいろんな意味で日本で想像していたものと違っていて思い出深いものとなりました。
アーユルヴェーダは通常2週間以上施設に滞在することを推奨されているのですが、それだけの時間はなかったので半日ほどで体験できる施設へ行ってきました。
施術は日本のオイルマッサージのようなものを想像していたのですが、実際は全身にハーブオイルを擦り込むという感じなのです。
毎日たくさんのハーブエキスを含んだアイテムで体を洗っていることろがハーブオイルを擦り込むアーユルヴェーダと似ていて
「まるでEMARA流アーユルヴェーダみたい」だなと思ったのです。
毎日続けることで、ふとした瞬間に効果を感じるような気がします。
スリランカは「ハーブ&スパイス天国」で、いくつかお土産に購入しました。
EMARAの製品と圧倒的に感じた違いは、そのパッケージでした。
洗練されたラベルにポンプ式の使いやすいEMARAのボトルに対して、
スリランカのものは、なんとも懐かしさを感じるボトルで、しかも一部手書きなんです!!
これはこれでお国柄といいましょうか、なんだかほっこりしますよね。
話が少しそれてしまいましたが、『お気に入りアイテム3つ』のご紹介でした。
皆さまもお気に入りアイテムのアイテムが見つかるといいですね。
それではまた次回