EMARA ファンのユカさんコラム 第3弾 これで終了?
最終更新日:
2025.10.17 (金)

泡立ちや商品の良さについてドラッグストア商品と比較してみよう
さて、今回のテーマは『泡立ちや商品の良さ特徴について』です。特に今回はディッシュソープに焦点をあてました。実は今回のテーマを書くにあたり、私が使用しているEMARAの 商品3種類(ボディーソープ、ハンドソープ、ディッシュソープ) とEMARA以外のドラッグストアなどで購入できる商品を使い比 べをしてみました。 その上で感じたことを、個人的な感想や感覚にはなりますが6つのテーマに分けて書いてみ たいと思います。 ︎泡立ちについて
最近は泡で出てくるタイプの商品が多いので、EMARAと同じ液体タイプで使い比べをしてみました。『 オーガニック』 というと泡立ちが少ないというイメージをお持ちの方も少なくない と思いますが、 スポンジや泡立てネットを使用するボディーソープやディッシュソ ープは遜色ない泡立ちです。 1回の使用量も2プッシュ程度で十分な泡が立ちます。ハンドソー プは泡立てネットを使用しない分モコモコとした泡は立たないので すが、EMARA以外の液体タイプのハンドソープも同じような泡 立ちのものも割と多く、オーガニックだからという理由で泡立ちが 少ないということはないように感じました。 ︎汚れの落ち具合について
最近仲間入りしたディッシュソープは使用してビックリ!!油汚れも予洗いなしでスッと汚れが落ちて洗った後の食器も『 キュッキュッ』としているのです。おまけに泡切れもよく、 感動しきりです。ディッシュソープはAmazonでEMARA商品では1番売れてい る商品なのだそうです。さすがの実力です!! ボディーソープとハンドソープは食器汚れのように汚れ落ちが目に見えるわけではないのですが、 洗い上がりのスッキリ感から汗や皮脂をしっかりと落としてくれていると実感できます。ハンドソープは女性ですと手に取ったファン デーションのような落ちにくい汚れが気になる場合は少し予洗いし ておくとより良いかもしれませんね。 香りについて
もうこれは言うまでもなく、個人的にはEMARAの香りが断然最高です。 強すぎる香りが得意ではないのでこの優しい自然な香りが大好きです。基本的に洗剤類は『無香性』を好んで選んでいるのですが、少 し前に間違えて香り付きの食器用洗剤を買ってしまい…しかも大き いサイズを…どうすることもできず使っているのですが、その香り はやはり強く感じてしまい…あと残り3分の2、あともう少しと思 っているところへEMARAのディッシュソープが仲間入り。 同じ柑橘系の香りなのですが、あえて吸い込みたくなるくらいフレ ッシュないい香りです。食器を洗いながら癒されてます。 ︎使用感について
私が使用している3種類のEMARAの商品に共通して感じていることなのですが、 泡切れもよく洗い上がりはスッキリとしているのにタオルドライを した後のツッパリ感を感じにくいのです。 私は乾燥肌の敏感肌で肌トラブルが多く、予防のためにも手や体を洗った後は季節を問わず必ずクリームを塗 るようにしています。 洗った後はできるだけ早くクリームを塗りたいという衝動に駆られ ていたのですが、「アレ?クリームは塗るには塗るけど… そんなに焦らなくてもいいかも」 とEMARAの商品を使用していて気がつきました。 特にそのことを実感したのはディッシュソープでした。手荒れ防止のためにゴム手袋を使用して食器洗いをしていますが、 EMARAのパンフレットには『化学的な界面活性剤は一切使用せ ず、手荒れに悩む人のために作られた、手を労る食器用洗剤』と書 いてあったので、思い切ってゴム手袋を使用せずディッシュソープ を使用してみました。またまたビックリ!!洗い物の後の手は『ツ ッパリ感』どころか『しっとり感』を感じるのです。ディッシュソ ープは宮崎さまのお母様の手荒れがきっかけで開発された商品との ことで、本当に優しさに溢れた商品だなぁと思いながら使用してい ます。 ︎価格について
ドラッグストアで購入できる商品と比較すると正直贅沢な価格かもしれません。 ただ、少し見方を変えるとこんな捉え方もできると思うのです。例えば私自身もそうなのですが、肌トラブルが頻繁で通院や薬が手 放せないという方ですと、その治療費や交通費、 何よりそこへ費やす時間と肌荒れに対するストレスを思うと『 その機会を減らす予防』という捉え方もできると思います。 また別の捉え方ですと、『スパ』 は好きだけど度々は時間も費用も負担… という方ですとEMARAの商品で『ホームスパ』 という捉え方もできると思います。 お財布と相談しながら自分のお気に入りのEMARAを見つけてホ ンの少し贅沢をするのもいいのかもと私は思っています。 またご自身の大切な方への贈り物にも最適だと思います。︎パッケージ・包装について
ワインボトルのように深いグリーンのボトルに優しい色使いのラベルが貼られた商品は、 シンプルな見た目なのに置いているだけでお家の中で存在感を放っ ています。 中身の使い比べのためにEMARA以外の商品と並べて置いていた のですが、言わずもがな…ですね。 最近はエコ意識も高まりシンプルな包装が多くなりました。そんな中、 シンプルさの中にブランドイメージが込められているとEMARA の包装に感じています。正規サイトから購入するとEMARAの商品は専用のBOXで届きます。 その箱は一見真っ白なボックスなのですが、 蓋を開けるとターコイズブルーで書かれた『EMARA』 のロゴが… そしてさらに宮崎さまからの手書きのメッセージも添えてあったり と…購入者としてはこんなに嬉しいことはないですよね。 以上が数あるEMARAの商品の中で私が使用しているほんの一部の商品の『良さと特徴』についてのご紹介となります。 これを読んでくださった方が今回ご紹介した商品は勿論、それ以外のEMARA商品にも興味を持っていただけると幸いです 。 話は少し変わりますが『EMARA』ってどういう由来なんだろうって実はずっと思っていました。 つい最近『EMARA for pets』の商品カタログを初めて読む機会があり、思いがけずその由来を知ることとなりました。 それは宮崎さまが歴代飼ってきた愛犬達の頭文字からとってつけた そうです。 ペット向けのカタログからは、愛犬に対する宮崎さまの愛情をとっても感じました。 私は今は動物を飼っていないのですが、姉が黒柴を飼っていて、 もう自分自身よりも年上なのに娘のように可愛がっています。 私も会える時はとっても楽しみにしています。本当は何かをプレゼントしたいのですが、 アレルギーが強いので今度姉に会う時にはまずはこのパンフレット を渡したいと思います。 最後にユカさんから大切なメッセージ
最後に…今回このコラムを書くにあたり私の1番の不安は『言葉選び』でした。 随分と以前になりますが『言葉は人を生かすこともあるけれど、同時にその反対もあるうる』 というような記事を読んだことがあり、 言葉の重みについて考えさせられたことがあります。 それ以来その記事が頭の片隅にずっとあり、SNSでの発信をしな いという選択をする理由の一つになっていました。ところが、 コラムのご依頼をいただいた頃、ちょうどTVで言葉に関するドラ マが放送されていました。そのドラマにすっかり夢中になっていて 、ドラマが終わるのを待たずして原作を読んだりもしていました。 その原作の中に「言葉の持つ力。傷つけるためではなく、誰かを守 り、誰かに伝え、誰かとつながり合うための力」という一文があり ます。それを読んだときに、言葉の恐ろしさにばかり目を向けるの ではなく、言葉の持つ前向きな力に目を向けてみようと思いコラム のご依頼をお受けすることにしました。まずは、 コラムとは一体どんなもの?と調べるところから始まり、書きなが らもこの言葉の使い方はコレであってる?もっと他に言い換えられ る言葉は?と久しぶりに国語辞典を引いたりもしました笑 あたらしい世界に飛び込んでみてとってもいい経験となりました。EMARAファンが増えることを願いつつ書き始めたコラムも無事に最終回を迎えることができました。コラムを読んでくださった方 、そして「コラムを楽しみにしている」とメッセージをくださった 宮崎さま、ありがとうございました。 ユカさんについて宮崎宣子より
この度は、EMARAのコラムを書いていただきましてありがとうございました。ユカさんはEMARAがスタッフを募集した時に、応募いただきましてご縁を感じた方でした。まだまだこれからEMARAを知ってもらわないといけないと思いつつ、私はメルマガやインスタ、そして最近始めたこのコラム・・・どう差別化して書いていくのがいいのかと悩んでいた時に助けてもらうことにしたのです。私は開発の当事者ですのでEMARAへの想いが強すぎて偏っていることもあるかもしれないと思い、スタッフさんとして初めてのお仕事依頼としてコラムを書いてもらうことにしました。正直に嘘偽りなく書いてもらうこと、私に気を使わずにお客様目線で厳しく書いてもらうことが目的でした。すると毎回のユカさんの文章の柔らかさ、繊細さ、暖かさ、その中でEMARAが生活に溶け込んでいる感じがとても心地よくて、読みたい小説を待っているような気分になったのです。こんな方が書いてくれる文章なら間違いないと思い、またユカさんの人柄、こんな方に使ってもらえる喜びを感じました。実際にお会いしたこともなくzoomでの面接で初めましてでしたので、どんな方なのかを知るためにもコラムをお願いして良かったと思いました。とりあえずEMARAファンのユカさんコラム第3弾でお願いしましたが、今後も是非EMARAの一員としてお願いできたらと思っております。
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