
EMARAファンのユカです。
夏季休暇に沖縄でトラブル発生!?
夏も終わろうとしていますが、まだまだ暑い毎日ですね。コンビニやスーパーには少し秋を思わせるお菓子が並び始めていますが、体感できるのはもう少し先になりそうですね。
待ち遠しいです。
夏季休暇に夫と沖縄へ行ってきました。沖縄は初めての訪問でしたがとても好きになりました。自然の豊かさ、美味しい食べ物、独特の文化、柔らかい言葉、のんびりとした空気、人の優しさ、いろんな物に惹かれました。

その中でも、人の優しさと懐の深さを心から実感する出来事がありました。
旅行中に車のトラブルに遭い、自分たちだけではどうすることもできず近くの家の方に助けを求めたのです。するとそこの家のご夫婦がアレコレと工具を用意してくださったり、お隣さんに声をかけてくださったり、通りすがりのご近所さんが一緒になって手伝ってくださったりと、、、わたしは感謝と同時にご迷惑をかけて申し訳ないという気持ちでいっぱいでした。でも、皆さんは「困った時はお互い様だから大丈夫だよ。いい旅の思い出になったね」と笑い話に変えてくださりました。

さらに、手伝ってくださった方々の内のお一人が、ご自身のお庭を案内してくださったり、お話を聞かせてくださったり、お土産にお庭で獲れたドラゴンフルーツをくださったりと…

そのドラゴンフルーツはホテルの冷蔵庫で冷やして滞在中にいただいたのですが、サッパリとした味でツブツブ感がキウイに似ていました。暑い沖縄にはピッタリのフルーツでした。
お話の中で、お庭のバナナの話があったのですが、バナナはわたしが思っていたものと全然違っていたのです。その違いが個人的にあまりに衝撃だったのでバナナについて少し。
バナナはなんと”木”ではなく”草”なのです!!
木の幹のように見えるのは、葉が何枚も重なった偽茎や仮茎と呼ばれるもので、高さは3m~10mにもなる、巨大な草なのです。
バナナには年輪も無く、枝も付いていません。そのため、成長も非常に早く寿命は1年で、一度実をつけた草は、収穫すると二度と実をつけることはないそうです。
1本の草には200本もの実がなるそうで、最初は小さな緑色の実でまっすぐ下を向いています。成長とともに太陽の光を求めて伸びた結果あの独特のカーブをした黄色い実になるそうです。あの形は太陽に向かって伸のびた証だったんですね。
幸いにも大きなトラブルではなかったこともあり、夫と車のトラブルに遭わなければこんな素敵な経験はできなかったね、という話しになりました。あんなにも自然に当たり前のように親切にしてくださる姿に触れたことで、物質的な豊かさはもちろん大切なのですが、もしかしたら心の豊かさがあってこそ出来ることなのでは…と感じました。
さて、今回学ぶハーブはツボクサです。

以前コラムでも触れたことがあるのですが、3〜4年ほど前に”酒さ”という肌の病気に悩まされ、なかなか合う薬がなく途方に暮れていた時に偶然出会い救世主となったハーブなのです。
学名: Centella asiatica (L.) Urban
英名:pennywort
和名:ツボクサ
植物分類:セリ科 ツボクサ属
効能:外傷や血液循環不良の治癒、記憶の改善
花言葉:健康・長寿・回復・再再生・癒やし・安らぎ(いずれも正式な「定番花言葉」というより、薬草としての効能イメージを言語化したもの)
ツボクサは、各国の伝統医学において長い歴史を持っていて、古くからインドの伝統医学アーユルヴェーダや中国医学などで、傷や皮膚疾患の治療、鎮静作用などを目的として用いられてきたハーブです。古代インド医学アーユルヴェーダにおける外科を中心とした医書の基本典籍スシュルタ・サンヒターという本に「記憶と知能を改善し、肌に輝かしいつやを与えてくれる」と記してあるそうです。
その分布域は、世界中の熱帯や亜熱帯地域を中心に、日本では本州の関東地方以南から沖縄・小笠原にかけて広範囲に及びます。
そのため、様々な名前があります。その中の一つに「タイガーグラス(トラの草)」という名前があります。伝説によるとケガをしたトラがツボクサの上で転げまわって傷を治すのを見られたことからつけられました。この話は、人類が最初にどうやってハーブの薬効を知ったかを物語っていますね。

わたしが愛用している韓国のコスメブランドパッケージにはトラのイラストがあり、「なんでトラのイラスト?」ってずっと思っていたのですが、きっとこの伝説からですね笑
美容に興味のある方なら”CICA”(一般的にツボクサ由来の成分を含むスキンケア製品の総称)という言葉は一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。ツボクサから抽出されたエキスは最近の研究によって明らかになったさまざまな美容効果から、スキンケア成分として注目を集めています。ツボクサエキスに含まれる成分には、肌細胞の新陳代謝を整える働きがあるそうです。肌は約28日周期で生まれ変わるといわれていますが、肌の生まれ変わり(ターンオーバー)が乱れると、肌トラブルがおこりやすくなります。ツボクサエキスはターンオーバーを促進し、肌の明るさや滑らかさを取り戻すサポートをしてくれるそうです。
また、細胞の成長とコラーゲンの生成を増大させて、外傷の治癒を早めてくれる効能もあるそうです。
ちなみに、EMARAのボディークリームにも使用されています!!

EMARA BODYCREAM CEDARWOODについて>>>
他の効能としては、記憶の改善があります。
記憶力を高めるのに利用されていることから、将来的にアルツハイマー病、脳卒中、抑うつの治療に役立つと証明されるかもしれないということがわたしの愛読書”世界のハーブ”には書かれていました。どの病気も、誰もがかかるかもしれない病気なので、それが証明される日が1日も早く来るといいですよね。
さらには、血流を改善し、飛行機内での静脈瘤や足首のむくみを抑えるのにも役に立つそうです。スリランカやマレーシアではサラダの主要な材料だそうです。日本ではハーブティーや青汁素材として流通していて、乾燥葉を煎じて飲む形が多いそうです。
ツボクサの根は汚染浄化にも効果的だそうです。その力は人を癒すだけでなく環境にも及ぶと言えそうですね。
改めて、すごい…
ハーブは奥が深すぎて書き始めると止まらないので…今回はこの辺りで
次回は、コアラの大好物”ユーカリ”についてです。
