
ハーブって何?ユカさんと学ぶ〜ローズマリー〜
EMARAファンのユカです。
梅雨が明けて夏本番というこのタイミングで、寝室のエアコンの調子が悪く、急いで点検に来ていただきました。
部品交換までの間の応急処置を施していただいたのですが、致命的故障らしく…いつまた止まってもおかしくない状態だそうです。来週末の部品交換までなんとか使える状態を保って欲しいと祈るような日々を過ごしています笑
話は変わりまして…
突然ですがストレスや疲れを感じた時、私は辛いものが食べたくなります。人によっては体を動かして汗を流したいとか、甘いものを食べたい、お酒を呑みたい、歌いたい、ひたすら寝たいなど様々だと思います。
仕事で強くストレスを感じた日は、お気に入りの韓国料理屋さんへランチに行ったり、仕事帰りにコンビニで韓国ラーメンを買っています。ちなみに私の好みは”ノグリラーメン”です。”辛ラーメン”は辛すぎて食べてる時も食べた後も大変なので笑

「ストレス→辛いもの」の流れが気になって少し調べてみると興味深い記事を2つ見つけました。
①カプサイシン(唐辛子の辛味成分)は、体に軽い「痛み」を与えることで、エドルフィンやドーパミンを放出し、脳に快感をもたらします。これは、ストレスや気分の落ち込みを一時的に緩和する“脳の麻酔”ともいえる反応です。
また、辛味が強いと“戦うか逃げるか”の反応を刺激し、ストレス解消にもつながることが示唆されています。
② 心理学的には、辛いものへの欲求は“エモーショナル・イーティング(感情的な食欲)”の一種と見られます。ストレスや不安、疲労感は、脳が強い味覚刺激を求める傾向を強め、辛さを感じることでリセットを図る行動と考えられます。
ストレスを感じるとのんびりリラックスを求めそうなのに、刺激を求める自分の行動にクスッ笑となりました。
写真のラーメンはお気に入りの韓国料理屋さんの辛ラーメンです。見た目は辛そうなのですが、辛いものが苦手な方でも食べられそうな優しい辛さで、インスタントラーメンとは全く別物なんですよ。
心理的には刺激を求めていることがわかりましたが、やはり私は体のリラックスも必要です笑
漢方のブレンドマッサージサロンへ

春頃に家の近くにオープンしたマッサージサロンがずっと気になっていて、先日やっと行くことができました。そのサロンは漢方をブレンドした精油を取り扱いされていて、
(別名:お肌に飲ませる漢方)の施術を受けました。漢方と聞くと薬っぽい香りがするのかと思いきや、全然そんなことはなくていい香りなんです。
今回私は”氣開 きかい”というアロマを選びました。
アロマの説明には
︎適応 排毒促進、慢性疲労回復、慢性筋肉疲労回復、免疫力︎向上
ストレス緩和、安眠、シミ緩和、薬を長期服用している方
とあり、”慢性”と”ストレス緩和”という言葉に惹かれたのと香りが好みでした。
施術のメニューも精油の種類も豊富で、その人の体の状態に合わせてメニューの組み合わせもできるそうです。
施術後はもちろん、翌日以降もスッキリででした。 次回が楽しみです♪
さて、今回のハーブは”ローズマリー”です。

本題に入る前に…
ハーブ初心者の私はそもそも何をハーブというのかを曖昧にしかわかっていなかったので、前回ご紹介した本”世界のハーブ”で調べてみました。それによると、ハーブの定義は「植物学者にとってハーブ(草木生植物)とは、生育期がおわると枯れて土に還る非木本植物のこと。これに対し、樹木は多年生であり、木質の幹と茎をもっている」と書いてありました。なんだか分かるような分からないような…と思いながら読み進めると、この本独自の定義が書いてありました。それは「甘味、苦味、芳香、刺激などのある葉、花、種子、果実、枝、汁、根を持つ植物であり、わずかな量でも食品の風味を良くしたり、人間の健康を助けたり、快い香りを作り出すもの」とありました。
他にもネットやAIなどで調べてみましたが、時代や文化、地域によっても変わりうるもののようで定義を固定するのは難しいようです。
効能や香りや以外に、多様な解釈が可能ところにもハーブって面白の面白さを感じました。
私の好きなハーブの中からローズマリー

今回は私の好きなハーブの中からローズマリーについて学ぶことにしました。ローズマリーの好きなところはなんといってもあの香りです。なかでも、ローズマリーが練り込まれた焼きたてのパンの香りは最高です。
英名:Rosemary
和名:マンネンロウ(迷迭香)
学名:Rosmarinus officinalis L.
原産:地中海沿岸地方
植物分類:シソ目シソ科アキギリ属
花言葉: 「思い出」「追憶」「記憶」「変わらぬ愛」「誠実」「あなたは私を蘇らせる」
ローズマリーはその可愛らしい名前からは思いもよらないほど、非常に強い植物です。暑さと乾燥を好む低木常緑樹です。一方で寒冷地でも生息できる強さを備えており、マイナス20℃の極寒にも耐えられるほどです。
ローズマリーは地球上どこでも生息できそうですよね。
その用途は多様で、料理に幅広く使われるだけではなく、薬効や美容効果も知られていてバスオイルや関節をあたためる軟膏にも使われるようです。毛根を刺激するヘアトニックや鎮静効果のあるお茶、空気清浄にも利用れるようなのですが、それはロスマリン酸という酸から生まれるもので、この酸には「抗酸化性、消炎性、抗真菌性」などがあるそうです。
EMARAの商品にも使われているのでは⁈と思い成分を確認すると「ローズマリー葉エキス」使われていました!
調べていくうちに気になったローズマリーの効能があります。それは記憶力や集中力が一時的に高まる可能性があるという効能です。
古代ギリシャやローマでは「記憶力を高める香り」の象徴として扱われてきた

当時の学者や学生たちは試験前にローズマリーを身につけたり、香りを嗅いだりして集中力を高めようとしたと伝えられています。
現代の科学もこれに注目し、アロマ環境と認知機能の実験が行われているそうです。
その結果、ローズマリーに含まれる「1,8-シネオール」という成分が、脳内の「アセチルコリン」という神経伝達物質の分解を抑える働きを持っていることがわかりました。
アセチルコリンは、学習や記憶にとって極めて重要な物質であり、そのレベルが高いほど認知機能が活性化することが知られています。
つまり、ローズマリーの香りを嗅ぐことによって、アセチルコリンの働きが保たれ、記憶力や集中力が一時的に高まる可能性があるということです。
思い立ってハーブショップへ足を運んでみました

近頃、年齢のせいにはしたくはないのですが、悲しいかな以前より記憶能力が衰えていると感じることがあります。
この効能を知って、会社のデスクにローズマリーを置いてみようかなと密かに企んでいます。
先日、ハーブショップへ行った時に、偶然地植えされているローズマリーを見かけました。それは、普段スーパーで食材として売っているローズマリーとは比べ物にならないくらい力強い香りと見た目でビックリしました。
いつまでも嗅いでいたい香りでした。
お庭に植えると虫除けの効果もあると言われていますので、お庭に植えたり、料理に使ったりローズマリーは万能ハーブですね。
次回は、誰もが知ってるハーブの王道”ミント”についてです。