EMARAが、なぜハーブにたどり着いたのか
EMARAが、なぜハーブにたどり着いたのか。
自然の力を信じ、人の役に立つボディーケアをつくりたいという想い
EMARAというブランドを立ち上げるとき、私たちには一つだけ、絶対に譲れない想いがありました。
「毎日使うボディーケアだからこそ、人の身体に本当に寄り添えるものをつくりたい。」
その答えとして私たちが辿り着いたのが、「オーガニックハーブ」でした。
現在では、ハーブというと「香りを楽しむもの」「ハーブティー」「アロマ」といったイメージを持たれる方が多いかもしれません。
しかし、本来ハーブとは、人類が何千年にもわたって生活の中で活用してきた植物です。
古代エジプト、古代ギリシャ、古代ローマでは、人々は植物の持つ力を経験的に理解し、日常生活の中に取り入れてきました。
現在のような化学薬品が存在しなかった時代、人々の健康を支えてきたのは自然界の植物でした。
ヨーロッパでは現在でもその文化が色濃く残っています。
例えばドイツやオーストリア、フランスなどでは、植物をアルコールに漬け込んで成分を抽出した「ハーブチンキ(レメディ)」が家庭の救急箱に置かれていることも珍しくありません。
風邪をひいた時、喉が痛い時、疲れた時、気分を落ち着かせたい時など、それぞれの植物の特性を活かしたレメディを暮らしの中で取り入れる文化があります。
これは病院のお薬を否定するものではありません。
必要な時には現代医療は非常に大切です。
しかし、その一方で自然の力を生活に取り入れるという文化もまた、長い歴史の中で受け継がれてきました。
EMARAは、この「植物が本来持っている力」を日本でももっと身近に感じていただきたいと考えました。
開発者自身が経験した「薬害」

EMARAがハーブブランドになった理由には、もう一つ大きな出来事があります。
開発者である宮崎宣子自身が、かつて睡眠薬や安定剤を長期間服用していた時期がありました。
その結果、強い吐き気、めまい、頭痛などに苦しみ、日常生活にも支障をきたすほどのつらい経験をしました。
もちろん、医薬品は多くの人の命を支え、必要不可欠な存在です。
一方で、使い方や体質によっては副作用が起こることもあります。
宮崎はその経験から、「身体に優しく寄り添う方法はないのだろうか」と考えるようになりました。
そこで受診した健康外来で勧められたのが、ハーブでした。
植物の持つ穏やかな力を生活の中へ取り入れていくこと。
その考え方に触れたことが、EMARA誕生の原点になっています。
ボディーケアにも植物の力を

私たちは考えました。
顔には高価な美容液を使う。
髪にはトリートメントを使う。
それなのに、身体は毎日何気なく洗うだけ。
しかし、人の身体は人生で最も長い時間を共にするものです。
だからこそ、身体を洗う時間も植物の恵みで満たしたい。
そんな想いから、EMARAはボディーソープの中に数多くのオーガニックハーブエキスを配合しました。
一種類ではありません。
植物はそれぞれ異なる特徴を持っています。
それらを組み合わせることで、お互いの個性を活かしながら、毎日のボディーケアをより豊かなものにしたいと考えました。
メンズボディーソープに込めた植物の恵み

EMARAメンズボディーソープには、多彩な植物由来成分を配合しています。
ローズマリー葉エキス
古くから親しまれてきたハーブの一つ。肌をすこやかに保ち、爽やかな香りも魅力です。
スギナ葉エキス
ミネラルを豊富に含むことで知られ、肌にうるおいを与え、健やかな状態へ導きます。
ミドリハッカ葉エキス
清涼感のある爽やかな使用感を与え、汗ばむ季節にも心地よい洗い上がりを演出します。
ラベンダー花エキス
肌を整え、リラックス感を与える香りで世界中で親しまれています。
ナツミカン果皮エキス
肌を引き締め、みずみずしい印象へ導く植物成分です。
カミツレ花エキス
古くから世界中で利用されてきた代表的なハーブ。肌を穏やかに整えます。
ニオイテンジクアオイ(ゼラニウム)エキス
肌のコンディションを整えながら、華やかな香りをもたらします。
タイムエキス
古来より生活の中で幅広く活用されてきたハーブで、肌を清潔に保つ目的で化粧品にも使用されています。
セージ葉エキス
肌を健やかに保ち、すっきりとした使用感を与えます。
ユーカリ葉エキス
爽快感のある香りとともに、肌を清潔に保つサポートをします。
メリッサ葉エキス
レモンバームとも呼ばれ、肌を整える植物として親しまれています。
ゼニアオイ花エキス
乾燥しがちな肌にうるおいを与え、しっとりとした使用感へ導きます。
サトウキビエキス
天然由来の保湿成分として、肌にうるおいを与えます。
モモ果実エキス
やわらかくなめらかな肌へ導く保湿成分として配合しています。
これらの植物は、それぞれ異なる特徴を持っています。
EMARAは、それらを一つひとつ丁寧に組み合わせることで、植物由来成分を活かした独自のボディーケアを目指しました。
自然には、まだまだ大きな可能性がある

現代は便利な時代です。
しかしその一方で、ストレス、睡眠不足、紫外線、乾燥、大気汚染など、肌を取り巻く環境は年々厳しくなっています。
だからこそ私たちは、毎日使うボディーソープを「ただ汚れを落とすだけ」の存在にはしたくありませんでした。
植物の恵みに包まれながら、一日の疲れを洗い流す時間。
香りで気持ちがほぐれ、肌がうるおい、自分自身を大切にする時間。
そんなボディーケアを届けたいと考えています。
EMARAは、自然と科学のどちらか一方を選ぶブランドではありません。
植物について学び、素材を見極め、日本の高い技術力で製品化する。
その両方を大切にしながら、本当に納得できる品質を追求しています。
日本から世界へ、植物の力を届けたい

日本には四季があります。
四季があるからこそ、多くの植物が育ち、人は昔から自然と共に暮らしてきました。
EMARAは、その日本のものづくりの技術と、世界で長く受け継がれてきたハーブ文化を融合させたいと考えました。
「植物には人を癒やす力がある。」
その考え方を、毎日のボディーケアという身近な形で届けたい。
それがEMARAの原点です。
私たちが目指しているのは、ただ香りの良いボディーソープでも、見た目がおしゃれなブランドでもありません。
植物の恵みを丁寧に活かし、一人でも多くの方が「毎日身体を洗う時間が楽しみになった」と感じられるブランドでありたい。
自然には、人を優しく包み込む力があります。
EMARAは、その力を信じています。
そしてこれからも、日本製だからこそできる品質へのこだわりと、オーガニックハーブへの深い敬意を持ちながら、自然の力を毎日の暮らしへ届け続けてまいります。















